大里小学校  News Diary

こんなことがありました!

低学年幼稚園訪問


  本日,1・2年生が天栄幼稚園を訪問しました。幼稚園訪問では,まず先月行われた「ほし
 ぞら集会」の発表内容『ことばあそび』を披露しました。小学生の堂々とした発表の姿や声の 
 大きさに驚いている園児もいました。


 
  天候が良かったこともあり,発表後には園児と外で鬼ごっこや鉄棒をしたり,一緒に砂遊び
 をしたりし遊びました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

  

大里タイム(図書委員会・読み聞かせ)

 大里タイムに読み聞かせを行いました。1学期にも読み聞かせに来てくださった石井さんが来校し、『ともだちや』と『ぞうにくらべ』という絵本を読んでくださいました。子どもたちは楽しくお話を聞いていました。読書の秋ということで、本と触れ合う時間を大切にして本好きの子どもを育てていきます。
  

脱穀をしました(3、4年生)

 3、4年生がバケツで育てた稲の脱穀をしました。牛乳パックを使って行いました。とてもたいへんな作業でしたが、みんなで協力して一粒一粒ていねいに穂からもみを取り外しました。米の形に近づいてきたのを見て「もうすぐ米ができる!」「中身は固いなぁ。」と子どもたちは関心を高めていました。次はもみすりと精米です。

  

ALT(ハロウィン)

 今日はレイチェル先生からカナダのハロウィンについて教えていただきました。ハロウィンのイベントが始まった由来や現在のカナダのハロウィンの様子を写真やビデオを通して学びました。子どもたちは外国の子どもたちの様子を興味津々で見ていました。

 

教育講演会

 ほしぞら集会後、教育講演会を行いました。今回はNPO法人ルワンダの教育を考える会理事長の永遠璃(トワリ)・マリールイズさんからお話を聞きました。演題は「大切なもの 命 平和 教育 ~子どもた達の未来のために~」です。自ら体験した母国ルワンダの内戦。その結果難民となり、難民キャンプに支援に来ていた日本人医師らの支援によって来日し、現在に至るまでのこと。そして、ルワンダの教育の現状などについてお話いただきました。ルワンダには教育が受けられない子どもたちがいること、日本から支援を受けていたルワンダが震災の際に日本にたくさんの支援をしてくれたことなどのお話から、人と人との出会いの大切さや命の大切さを学びました。心に残るお話を聞いて感動しました。