大里小学校  News Diary

2017年5月の記事一覧

朝の水やり、がんばっています!

 下学年の子どもたちは朝、学校に到着するとランドセルを置いて、またはしょったまま、自分たちで育てている植物の世話活動をしています。1年生はアサガオ、2年生はミニトマト、
3年生はバケツ稲、それぞれに毎日、水やりをしています。このところの暑さで、アサガオの
目が出たり、トマトは苗でしたので育ちぶりが違ってぐいぐい,バケツ稲も順調なようです。    
いっしょうけんめい育てている子どもたちの姿を見るのはいいものですね。植物ですから
難しいところもあるでしょうが、無事に花を咲かせたり、収穫ができることを祈っています。

2年生、村探検、暑さの中を歩きました

 昨日から本校では6月1日までの予定で4日間、家庭訪問を予定しております。一斉下校
の場で、早めに学校から帰って過ごす子は、くれぐれも安全面に気をつけて遊んだり、過ご
したりするように話をしています。それにしても今週は5月とは思えない暑さですね。そのよう
な中で、2年生が生活科の学習で「村探検」に出かけました。学校の周辺やそう遠くないとこ
ろを歩いてまわり、お店や施設を見つけたり、自然体験をしたりすることがねらいになります。野崎校長先生も、一緒に歩いてくださり、楽しいおしゃべりの中にも目を光らせて、いろ
いろなことを見つけようとする子どもたちの姿勢がありました。暑さの中でがんばりましたね。
2年生、お疲れ様でした。


3,4年生が田植えを体験しました

 26日、3・4年生が総合学習で田植えを体験しました。前回の作業で有機肥料をまいて  おいた田んぼでの実施です。当日は,小雨模様でやや肌寒い天候ではありましたが、子
どもたちは、雨・寒さ対策をして田植えにのぞみました。天栄米研究会の吉成さんをはじめ、
研究会の方がボランティアで駆けつけてくださり、また、3.4年生の保護者の皆さんの協力
もあって、予定の時間でとてもきれいに植えることができました。靴下をはいて、田んぼに
入って作業をした子どもたちは、楽しかったようで「もっとやりたい」と感想を述べている子
もいました。代かきや土手の草刈りなどをして、当日の田植えを準備し、当日も田植えの
仕方をていねいにご指導していただいた皆さんに御礼申し上げます。お世話になりました。


第1回湯本小・大里小交流授業を実施しました

 25日、第1回の湯本小・大里小交流授業を実施しました。小規模校同士の子どもたちが一緒に活動したり、学習をしたりすることによって交流を深め、ある程度の人数でふだんとは違った刺激を受けあうことがねらいです。基本的には、湯本小の子どもたちが大里小に来
て、一日過ごすやり方で、今年度は13回ほど予定しています。第1回目から子どもたちは
すぐにうち解けて、楽しく過ごしている姿がありました。きっと、子どもたちに交わる力や表現する力などが育っていってくれるものと思います。



バケツ稲を植えました

 23日、3・4年生が総合学習のお米の学習の一環として、バケツ稲を植えました。JA夢
みなみ天栄支店の皆さんにお世話になり、準備と指導を全面的に行っていただきました。
バケツや苗、土、肥料などもすべて用意をしてくださいました。3・4年生は他に、水田での
学習を行っていますが、バケツ稲は、育てながらより身近なところで稲の生長を観察できる
よさがあります。天栄支店の皆さん、大変お世話になりました。