大里小学校  News Diary

2022年2月の記事一覧

できるようになったことがたくさん!

 1年生は、今までの学習でできるようになったことを発表する会を行いました。本来であれば授業参観に発表する予定でしたが、コロナウイルス感染症の心配があるため授業参観が中止となってしまいました。そこで、子どもたちは「2年生や校長・教頭先生に見てもらいたい」と相談し、今日の発表会となりました。朝の活動から5時間の授業でできるようになったことをたくさん発表することができました。

リモートによる表彰式

 今日は、書きぞめ展の表彰式をリモートで行いました。初の試みでしたが、なんとかできるようになりました。暖かい教室で、また密にならずに集会活動ができます。

太郎を眠らせ・・・

本日は今年一番の雪が積もりました。

こんな雪の日に必ず思い出す詩があります。三好達治の「雪」という詩です。

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

このたった2行しかない詩は私の頭から離れない詩です。しんしんと降り積もる雪の日にはなぜかこの詩が口をついてきます。どうしてでしょうね・・・。

物質の三態

 4年生の理科は、水のすがたと温度の学習をしています。水が凍るときの温度や沸騰するときの温度、沸騰したときに出る泡の正体などを調べています。今日は、沸騰したときに出てくる泡の正体を調べました。当初は空気と思ったものは実は水だったことがわかりました。

実験の準備は、自分たちの手作りです。よく頑張りました。また、この学習が「物質の三態」の基礎となります。