ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
今週は「歯と口の健康週間」です。
学校の保健室前も・・・
「歯の健康特集」です。
(機会があれば,ぜひご覧下さい。今回も大作です!)
そして,今年度も歯科衛生士・中山愛子先生に授業をしていただきました。
学年に応じて,工夫いっぱいの授業でした!
明日で,「歯と口の健康週間」は終わってしまいますが,この「週間」が「習慣」となるように,今後も継続しての保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
なお,「保健だより6月号」と「保健だより歯科教室編」を添付しました。
歯科教室編には「おうちの人といっしょに読みましょう」と注意書きが書かれています。「おうちの人とお子様が一緒に読むこと」を前提にした文体になっています。
ぜひ,もう一度,お子様と読んでいただければと思います。
今日の給食です。
【むし歯予防献立】
天栄米ご飯・いかのさらさ揚げ・きんぴらゴボウ・きのこ汁・レモンナタデココゼリー・牛乳,です。
むし歯予防のために,カルシウム・ビタミンDが豊富で,かみ応えのある献立だそうです。
今日もとってもおいしかったです。
ところで・・・(ここからは読まなくてOKシリーズ)
今日の献立は,気になることがたくさんありました・・・
「さらさ揚げ」ってなに?
調べました・・・
「漢字で書くと『更紗』。『更紗』とはインドで生まれた染め物のことです。木綿の布に様々な色で模様をつけたもので,この料理も,衣の白に,カレー粉の黄色と,しょうゆの赤色が加わるところが更紗に似ているということから『更紗揚げ』という名前が使われるようになったそうです。」(流山市立おおぐろの森小学校HPより)
とのことです。
さすが天栄米です。インド文化との相性バッチリでした!
更に・・・
「きんぴら」ってなに?
調べました・・・
「『きんぴら』の名は,江戸時代に流行した古浄瑠璃『金平浄瑠璃』の主人公で,金太郎で有名な坂田金時の息子という設定の『坂田金平』に由来していると言われる。 ごぼうのしっかりした食感や歯ごたえ,唐辛子のピリ辛さを坂田金平の強さや勇ましさに例え,『きんぴらごぼう』と呼ばれるようになったとされる。」(農林水産省・うちの郷土料理より)
とのことです。
さすが天栄米です。江戸文化との相性もバッチリでした!
更に・・・
「ナタデココ」ってなに?
調べました・・・
「スペイン語で『ナタ』は「液体表面上の皮膜」を意味し,『ココ』は『ココナッツ』を意味する。『ナタデココ』は『ココナッツの上澄みの皮膜』を意味する。フィリピン発祥の伝統食品。」(ウィキペディアより)
とのことです。
さすが天栄米です。フィリピンの伝統とも相性バッチリ!
・・・これはちょっと,無理あるかな・・・
ありがとうございます!
今日も全員出席です!
今年度13回目・連続2日目の「みんなそろって大里小学校」となりました。
今日は雨天。急に自家用車での送りが必要になったり,傘や長靴の準備をしたりと,普段でも忙しい朝の時間に,更に忙しさが増したことと思います。
本当にありがとうございました。
・・・昨日,体調不良を訴えた子どもたちも,元気に登校してくれました。
昨日のエピソードです・・・。
朝は,あまり自分からは話しかけてこない,ある男の子。
いきなり,僕に近づいてきました。
そして,目をキラキラさせて見せてくれたのは・・・
拡大します。倍率ドン!
なんとクワガタです!
登校途中で見つけたそうです!
すでに,夏がやってきたようですね。
・・・やっぱり,話したいことがある時は,自分から話すんですよね・・・
・・・話したいことがある時に,いつでも話せる関係を築いておきたいですね・・・
今日の給食です!
ビビンバ・キムチとタマゴのスープ・牛乳,です!
ところで「ビビンバ」(ここからは読まなくてもOKシリーズです)・・・
調べてみました・・・。
「『ピビン』が『混ぜ』,『パプ』が『飯』の意味である。」
とありました。
ですので,混ぜました。一生懸命,混ぜました。
楽でいいですね!
「次は何食べようかな」とか,「おかず足りるかな」とか悩まなくてすみます。
食事に集中できますね。
「ビビンバ」大好きです!
でも・・・
もしここに,僕が大好きな料理が加わったら?
例えば,「サバの味噌煮」とか「サバの塩焼き」とか「サバの竜田揚げ」とかが加わったら・・・。
「えっ。なんでビビンバ?」
「余計なことしないで,白いご飯でいいんじゃない?」
となります・・・。
「大好き+大好き=すごく大好き」
とは,必ずしもならないようです。
・・・献立を考えるのって,難しいですね。
これを,毎日考えている人もいるのです・・・。