１０月５日（日）　大里小の児童がテレビに出演しました。TUF（テレビユー福島）の「和田聰宏のやってみっぺ！福島究極グルメ」という番組です。大里小の卒業生である和田聰宏さんが，佐藤玲奈アナウンサーと共に県内各地を回り，そこでしか手に入らない厳選食材を発掘し，福島究極グルメを完成させる。その料理を大里小の児童が食べさせてもらえました。会津の丸なすと小菊かぼちゃ，川内村のイワナ，葛尾村のバナメイエビ，大里地区の麹を食べさせた福島牛，和田さん宅の天栄米など，とてもおいしそうに料理されていました。参加した児童全員が「とてもおいしい！」と大好評でした。和田さんの母校なので実現した企画ですが，テレビ番組制作の裏側を少しだけ見ることができて，とても勉強になりました。

今後，和田さんは大里小伝統の「大里城物語」（５・６年生による歴史劇）の準備にも手を貸してくださることになっています。大里小創立１５０周年の特別企画です。和田さん，今後ともよろしくお願いいたします。

１０月６日（月）　本日の給食は，こぎつねごはん，はるさめサラダ，すまし汁，お月見デザート，牛乳でした。

１０月３日（金）　３校時の授業風景のひとコマです。

１年生は生活科の時間で，育ててきたアサガオの種をとっていました。種がたくさんとれました。

２年生は国語科の時間で，漢字のプリント学習をしていました。漢字を丁寧に書けたかな？

３年生は社会科「店ではたらく人」の時間で，家の人が買い物に行く店について考えていました。スーパーマーケット，コンビニ，道の駅，ドラッグストアなど，目的に応じて使い分けていることに気づきました。

４年生は理科「自然の中の水のすがた」の時間で，水の蒸発の実験方法について考えていました。

５年生は算数科「四角形と三角形の面積」の時間で，四角形の内角の和が何度になるか考えていました。

図書室の掲示が，１０月バージョンのハロウィンになっていました。児童が作ってくれたおばけが飾られていました。鬼滅の炎柱も登場しています。

１０月２日（木）　いわせ地区小学校陸上競技交流大会が行われ，５・６年生１７名が参加してきました。男子走り幅跳びでは，金子修弥さんが第２位（4ｍ03），女子80ｍハードルでは，綱藤梨花さんが第８位（16秒34）に入賞しました。おめでとうございます。

そのほかの選手のみなさんも精一杯頑張る姿を見ることができ，たいへんうれしく思いました。５・６年生のみなさん，お疲れさまでした。