７月１０日（木）　天栄村立小学校４校の全校生が，羽鳥湖交流促進センターに集合し，森林環境学習「森とともに」を行いました。自然体験活動を通して，自然の雄大さや美しさに触れ，大切にしようとする心情を育てるとともに，天栄村をよりよく理解する機会とします。昨年は秋に行いましたが，今年は夏の自然を楽しみました。

学年ごとに３～５班を再編成し，森の自然に詳しい案内人の方の話を聞きながら森の中を歩きました。中・高学年は遊歩道2.5㎞をゆっくり歩きました。　低学年は，ゲームなどで交流を深めてから，遊歩道１㎞を楽しく歩きました。

交流センターに戻ってから，班ごとに丸くなって昼食をとりました。

　

　

　

　

７月９日（水）　大里タイムに「校外子ども会」を行い，１学期の登校の反省や夏休みの生活について話し合いをもちました。ここで校長から保護者の皆様にお願いが２つあります。

自動車での送迎ですが，遠距離や体調不良の児童を除き，できるだけご遠慮ください。体力向上，肥満防止の第一歩に，毎日しっかり歩かせましょう。

夏休みなどを利用して，たくさん自転車練習をしてください。中学生になり自転車通学で上手に乗れず，転んでケガをするケースが増えているそうです。低学年のうちから保護者がついて，安全に指導するのが大切です。

　

　

　

７月９日（水）　本日の給食は，麦ごはん，さばの竜田揚げ，すき昆布のいため，こまつなのみそ汁，牛乳でした。

７月８日（火）　本日の授業風景のひとコマです。１校時と２校時の様子が混在しています。

３・４年生は体育科の時間で，ハードル走を練習していました。近頃は暑いので，１校時に体育を行うことが増えてきました。

１年生は算数科の時間で，８－５の式で計算する問題を考えていました。

３年生は算数科「ぼうグラフと表」の単元で，保健室利用データをもとに表に整理していました。