「棚田」の稲すくすく
2022年9月27日 14時07分今年は暑い日が多く、日照もバッチリでした。
県内の「米」の作付概況は「平年並み」だそうです。
我が湯本の「棚田」は・・・
順調に「黄金に輝く」・・・・今年の稲刈りは10月20日の午後の予定です。
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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
湯本小学校Webサイトへ訪問いただきありがとうございます。本校は、標高535mにある豊かな自然に恵まれた環境の中で、地域との連携のもと、特色ある教育を実践し、「子どもたちの笑顔が溢れ、心がおどる」教育活動を展開しています。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子として発信してまいりますので、ぜひ継続的に子供たちの姿をご覧いただけると幸いです。また、機会があればご来校ください。
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
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今年は暑い日が多く、日照もバッチリでした。
県内の「米」の作付概況は「平年並み」だそうです。
我が湯本の「棚田」は・・・
順調に「黄金に輝く」・・・・今年の稲刈りは10月20日の午後の予定です。
今回の体験は湯本支所様を通じて、「e-スポーツを通した世代間の交流」をテーマに、いわゆるゲームを通じて子どもと地域の皆様と「交流」する機会をいただきました。
ねらい通り、子どもたちはすぐに「e-スポーツ」に慣れました。しかし、なかなか世代間を超えて交流するには壁がありできませんでしたが、時間が進むにつれて、だんだんと打ち解けてきました。
教員も、なかなか地域の皆様とお話をしたり、交流をしたりする機会がなかったので、地域の皆様にも、「初めまして」という状況でした。
湯本地区に残る素敵な古民家 & e-スポーツ
地域の皆様 & ゆもとっこ
世代を超えた、「素敵な組み合わせ」です。
教員も一緒に体験です。
交流の機会をいただきました、湯本支所の皆様ありがとうございました。また、e-スポーツの準備をしてくださった皆様、開志学園高等学校の皆様、講師の皆様。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症が終息し、一日も早く、今日のような地域の皆様との交流、ひいては地域の運動会の復活など、今後も地域の中で育つ湯本小学校が実現できますように願います。
世代間で交流できるのもe-スポーツの魅力ですね
湯本地区の古民家でeスポーツ体験が始まりました
エレクトロニック スポーツ Electronic Sports
略してe-スポーツです
体格差や年の差を超えて誰でもが交流できるスポーツとして注目されている
大会には高額の賞金が出てプロ選手もいます
ゲームではないかという言葉はもう時代遅れですね
今日は雲が空を覆っているのですが、時より雲の切れ間にきれいな青空が覗く天気です。
雲もだんだんと秋めいてきました。
すじ雲やうろこ雲など、これから夕日に「映える」雲が次々に見られることでしょう。
夕焼け、紅葉、秋雲・・・・素敵な自然に出会える時期です。
今日児童は、湯本地区内の古民家へ「e-スポーツ体験&地元の方々との交流」に出かけます。
今日の野草(イヌタデ)
ナデシコ目タデ科イヌタデ属の一年草 春から秋にかけて全国的に平地で見られる。
ある本の説明に、道ばたによく見かける単なる雑草と書かれているほど。何の説明もいらないくらいどこにでも生えている雑草です。
「たで食う虫も好き好き」と呼ばれるくらい、食用としても食べられなくもないが、おいしくもないという、どことなく「不憫な植物」です。
「イヌ」という名前がつく植物、イヌトウバナ、イヌツゲなど、「イヌ」がつくと下等なとか平凡なという価値の下がる言葉なのですが、この「イヌタデ」何か一つでも良いところはないのかと探していましたら、素敵な「花言葉」を持っていました。
「あなたのお役に立ちたい」
だそうです。そんな人になれたなら。
近くに「オオケタデ」が咲いていましたが、こちらも、イヌタデと比べれば、見た目も毛(しべ)が多くなんとなくデラックスなわけですが、どちらを好むかはそれこそ「好き好き」といったところでしょう。オオケタデの花言葉は「おもいやり」です。
今日は、「チョーク」を細かくして「指でお絵かき」に挑戦です。
すくい網でチョークを削ると、どんどん細かな粒になります
粉を指につけて画用紙をなぞり絵を描きます
指でかく絵は、不思議な感覚でおもしろいようです
連休を過ぎて、美しい二岐山も、だんだんと秋に模様替えです。
学校周辺の木々も「秋色」に染まりつつあります。
朝晩冷えるようになりました。布団にもう一枚毛布が必要です。
星空のきれいな日には、朝晩10度前後になります。子どもたち「今日は4枚着ました」と話していました。
まあ、すぐに脱ぐ結果になるのですが・・・
今日のゆもとようちえんです。
ハロウィンですね。もうそんな時期なのかあ・・・10月末まであと一ヶ月。きっと待ちきれないのでしょう。
手作りのジャックランタンのプレゼントです。
昨日の台風のためできなかった、牧本小との交流。
今日は天気が回復し「陸上練習」向かいます。
行ってらっしゃい!!
小学生は校庭で陸上ドリル中でした。
背中が頼もしいです!!大会まで全力で練習に取り組んで、目標に近づいてください。
頑張れゆもとっこ!!
今日の日差しは、久しぶりの夏を感じさせるものです。
今日のゆもとようちえんの園児達は、園庭で元気に「仲良く」遊具で遊んでいました。
今日のブランコの座椅子。日差しで少し温度が上がっていました。
ブランコに乗っている年少さんとブランコを待つ年少さん。楽しそうな表情・じっと待つ表情
ちゃんと先生のお話聞いて、順番を「待ったり」「譲ったり」
社会性が育っています。
蝉の抜け殻をたくさんみつけては帽子にくっつけて・・・すてきな帽子ですね。
報告ありがとう!!
今日は、地震後の火災からの避難訓練を行いました。
どこが湯本幼・小版なのかと申しますと・・・
火事の第一発見者が「5年生の2名」だと言うことです。
移動教室中に大地震がおき、移動した理科室内で火災が起きたという想定でした。
5年生は「校舎中に響く大声で」「火事だ、理科室で火事だ」と叫びながら、職員室まで降りてきました。
本当の火事ではない「訓練」でもしっかりと校舎内に響く声で「叫んで」くれました。
声を聞いた職員で火事の現場確認、初期消火。通報者。校内放送等その児童の声で「役割を」「考えて」「行動する」
まさに、子どもだけではなく、教職員も考えて行動しなければならない避難訓練となりました。
幼稚園の園児たちも、しっかりと「自分の足で」「避難すること」ができました。
5月の訓練では「2分間」避難に時間がかかりましたが、今日は「1分27秒」で避難完了です。
それもこれも「5年生の大声」「幼稚園生の成長」「ゆもとっこの意識」「教職員の連携」とすべてが揃わなければできませんでした。
とてもためになる訓練となりました。特に5年生2名に大きな拍手です
本日の森林環境学習には、福島県の森林環境税を活用した森林環境学習の補助金をいただいております。
今日は天栄村大字田良尾地区内に咲いている「アイズヒメアザミ」という大変に珍しい植物の調査のお手伝いと標本作りを体験させていただきました。アイズとはもちろん「会津地方の」という意味ですが、学名上「つ」の濁点ではなく「す」の濁点で標記するそうです。
講師は、本校ではおなじみ「湯本森里研究所 星 昇さん」です。
道の途中には「カワミドリ」という植物が・・・こちらは後で標本にしました。
ツリフネソウと呼ばれる、カタバミやホウセンカのように、実から種がはじける植物を発見。こちらには、子どもたちも夢中でした。
子どもたちに与えられたミッションは、この地区に生えているアザミ①サワアザミ②南部アザミと③アイズヒメアザミを見分けて、アイズヒメアザミが何本生えているかを数えることです。
さて、何本生えているでしょうか?
アイズヒメアザミの特徴
① 他のアザミと比べると「花」「つぼみ」が「やや小振り=ヒメ」です。
② 茎にふさふさと毛が生えています。
③ 葉の付け根のあたりは、「耳」のように葉が広がっています。
一生懸命に数えると今回は71本ものアイズヒメアザミを確認しました。
標本の作り方を教わりました。
① 新聞紙を広げた大きさの4分の1の大きさに
② 植物の花などの先端が入るように配置
③ はみ出した茎の部分を4分の1の新聞に「収まる」ように折り込み
④ 新聞を重ねて「おもし」をし、水分を「抜いて」完成です。
標本の「大きさ」はちょうど新聞紙の4分の1の大きさなのだそうです
新聞にはメモとして、採取した年月日、採取した場所、採取した植物の名前、採取した人の名前を書きます。
今日標本にした植物は
①アイズヒメアザミ
②カワミドリ
③ナベナ
④アズマレイジンソウ
でした。
本日は貴重な体験をさせていただきました。星 昇様 いつも、本校の森林環境学習のためにありがとうございます。
今日の湯本幼稚園。園児3名全員が揃いました。
今日も、テントがお気に入りのようです。
エルサのお城なんだそうですよ。年長さんには・・・
そして年少さんは「ケーキ作り」始めました
今日の湯本は、日差しもギラギラと、久しぶりに夏に逆戻りしたような天気です。
里では、まだエアコンをつけたり、半袖が当たり前だったりするのかと思います。
今日は30度越える暑さの所もあるのでしょう。
今日の野草 ミゾソバ タデ科タデ属 漢字では「溝蕎麦」
日本各地で水田が見られた頃は、土盛りされていた溝や用水路、小川などの縁に普通に生えており、その見た目が蕎麦に似ていることが和名の由来になっているとのこと。
日本各地の小川や沼沢地、湖岸などに分布する。 稲作地帯などでコンクリート護岸化されていない用水路脇など、水が豊かで栄養価が高めの場所に群生していることが多い。
葉の形が牛のおでこ(額)のような形をしていることから「ウシノヒタイ」、花の形が金平糖の形似似ていることから「コンペイトウグサ」と呼ばれることもあるそうです。
葉をおひたしや天ぷらなどで食べることもできるそうです。
出典 植木ペディア様
今日は午後から「森林環境学習」で絶滅危惧種の「標本づくり」にチャレンジします!!
「先生、カマキリが卵を産みました!」
朝一番に元気に声をかけてくれたのは、昨日休んでいた男の子でした
夏休み明けから、自分たちで餌を捕まえてあげ、育てていた一匹のカマキリ
捕まえてからは、メス一匹だけの飼育箱。
子どもの話では、「捕まえる前にオスと交尾した後で、メスのおなかにはすでに卵があった」と推理。
さすがです。
カマキリのメスは交尾後オスを食べるという習性が伝えられています。
カマキリなど、昆虫にとって子孫を「残す」ことは命がけです。
メスの栄養が足りない場合という条件で、約全体の25%位で見られるとのこと。
なぜオスを食べる必要があるのか、すべてのオスが食べられる訳ではないという所も伝えていけたら良いなあと思います
今日の湯本幼稚園は3名の内お休みさんが2名。つまり、年少さん1名の湯本幼稚園です
今日は幼稚園教室にテントが・・・
湯本小学校の「キャンプ」は先週で終了しましたが、湯本幼稚園の「キャンプ」はまだまだ終わらなそうです
今日は朝から天気の「湯本」。先週の木曜日がこの天気なら、カナディアンカヌーもできたかな・・・・
いや、雨が降ったから「バター作り」ができた・・・・と前向きな言葉にしてみます。
木の葉の緑も、先月までの青々と茂った森というよりは、だんだんと色味がオレンジや黄色がかって、秋の装いとなってきました。木枯らしも吹けば、校庭に落ち葉が積もることでしょう。木枯らしは1ヶ月先ですが・・・
今日の野草 「キクイモ」
校庭の片隅に「2mもある、ひまわりのような黄色い花」が
キクイモ キク科ヒマワリ属の宿根草 北アメリカ原産・・・インディアンによって昔から食料として育てられた。
花言葉 「陰徳」「美徳」「気取らぬ愛らしさ」
幕末から明治に日本に伝わると、第二次大戦後の食糧難の頃には、その繁殖力と栄養で国民の飢えをしのぐ大事な食料となったそうです。家畜の飼料用にも育てられることから、「ブタイモ」とも言われるそうです。
参考 Love green様
秋が深まり、赤とんぼも一休み。キクイモのように、「天まで伸びろゆもとっこ」
ツリガネニンジン!!美しい
「最後まであきらめないでよかった」これが今日の一番の言葉ですね。
上級者向けのイワナを釣り上げた5年生の一言!!
羽鳥湖畔オートキャンプ場様、羽鳥湖釣り堀公園坂本様。
本当に両方とも素敵な施設・そして親切なスタッフ「神対応」ありがとうございました。
地元湯本・羽鳥にこのような素敵な場所がたくさんあることを再確認できた1泊2日でした。
最高でした。ありがとうございました。
ザ男飯・・・・ですが、サラダの量が忘れられません。
火を囲み、一日を振り返る。静かな一時
朝は「天栄米おにぎりづくり」
良い朝ご飯ですね!!