学校紹介

【位置   東経140.01° 北緯 37.1°】
【標高    535m】
【児童数   2名】(※2024.4.5)
【教職員   6名】(村支援員、業務員含) 
【学級数   1学級  (2・6年複式)】
 ※今年度も、少人数を最大の〝強み〟として、きめ細かで、湯本の自然、人、観光資源を活かしながら、湯本小にしかできない教育活動を展開していきます。

 令和6年で湯本小学校は創立151周年
【本校卒業生数 2,536名(令和5年度まで)】
【E-mail      yumoto-e @ fcs.ed.jp

【まちcomiメールモバイルサイト http://sc.machicomi.jp/yumot071   】

学校はココにあります

◇学校長より◇

 全校児童が2名の小学校ですが、小学校の中に併設されている湯本幼稚園児3名と一緒に活動することで、思いやりのある子どもたちに育って欲しいと願っています。

 極小規模校という本校の実態を最大の「強み」として、子どもたち一人一人に寄り添い、地域と密接に関わった教育活動の展開に努めています。

 ぜひ、いきいきと学ぶ"ゆもとっ子"の姿を見にいらしてください。
                                 令和6年4月1日 校長 柳沼 信之 

R6グランドデザイン.pdf

◇湯本小学校 校歌◇

         

 天栄村の最西端に位置する湯本小。豊かな自然に恵まれながら、1872(明治5)年、第8番学区推会小として開校し、150年の歴史を誇る。長い歴史を持つが、校歌や校章が制定されたのは、1960(昭和35)年11月3日に制定され、現在まで様々な苦難(分校の統合等)を乗り越え、歌い継がれてきている。
 本校の校歌は開校70周年(昭和36年7月13日)に合わせ、昭和35年11月3日に西清治様の寄贈により、星なつ作詩、川上英一作曲により作られた。
 作曲は、キングレコード専属作家だった川上英一さんが手掛け、マーチ風に演奏される。
 歌詞には、「二岐(ふたまた)の峰(みね)」「清き鶴沼(つるぬま)」「羽鳥の湖(うみ)」などの言葉が使われ、湯本地区の思いが詰まっている。星さんは湯本を取り巻く自然の雄大さ、未来を担う子どもたちへのメッセージとなる願いを込めたとされる。
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