ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
今日は,特に集会活動の予定がありません。
しかも,今日は暖かい日差しが降り注いでいました。
そんな日の「大里タイム」は,こんな様子です。
校庭では・・・
体育館では・・・
学級の時間となります。
先生も一緒になっての「おにごっこ」「ドッジボール」「バレーボール」です。
とても楽しい時間です!
・・・ところで(ここからは読まなくてOKシリーズです。しかも,かなりの長文です。)・・・
一昔前,いや現在でも,「休み時間に子どもと共に活動を楽しむことができる先生」は,ほとんどいません。現実的には先生に「それほどの時間的余裕はない」のです。少しの空いた時間を見つけては,ノートを見たり,宿題をチェックしたり,他の先生と相談をしたり,次の授業の準備をしたり・・・休む時間はほとんどありません。
労働法第34条に「労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分の休憩時間を勤務時間の途中におかなければならない」とされているのですが,それすら・・・
「先生は食べるのが速い」という調査結果もあります。お昼の給食などでは,子どもたちの配膳を指導し,子どもたちの食事の様子を見て,そして後片付けの指導をする。その合間の食事です。さらに,「できるだけ早く食べてノートを見る時間を確保する」という先生がほとんどです。
・・・今日の「大里タイム」のような時間,子どもと先生が向き合う時間をもっと多くしたい・・・
そのための「教職員の働き方改革」です。ご理解・ご協力をお願いしているところですが,引き続き,よろしくお願いします。