ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
第1回目の全体練習でのことです…。
本校職員が子どもたちにこんな話をしてくれました…。
「大里小学校がはじめて地区合奏祭で『丹波たて山わらし太鼓』を演奏したのことです。審査員の皆さんが『ドッヒャー』と驚いたんです。『これはすばらしい!』と。それで『審査員特別奨励賞』という賞をいただいたのです…」
僕もこの話を聞いて驚きました…。
審査員特別奨励賞!
審査員…「人や集団・物のできばえ・品質などを調べて,合否・等級などを定める人」
特別…「そのことのためだけに設けられるなどして,普通一般とは同じ扱いができない様子」
奨励…「よい事だから,それをするようにと一般の人に言うこと」
賞…「功績の著しい人や技能のすぐれた人たちに贈られる栄誉」
と,新明解国語辞典に書いてありました…。
つまり,「審査員特別奨励賞」とは,わかりやすく言うと…
「人や集団・物のできばえ・品質などを調べて,合否・等級などを定める人が,他の学校とは同じ扱いができないために大里小学校のためだけに設けた,よい合奏だから他の学校も『丹波たて山わらし太鼓』のような演奏をするようにという意味を込めて,功績が著しく技能のすぐれた大里小学校に贈られた栄誉」ということです。
…こんな長文を最後まで読んで下さってありがとうございます…。それなのに,すみません…かえってわかりにくくなってしまいました…。僕の責任ではなく…「新明解国語辞典」の責任かと思いますが…どうでしょう?