ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
・・・写真はありません・・・
授業中,学校の廊下を歩いていたら,担任と児童の,こんなやりとりを耳にしました。
担任の言葉・・・。
「8月6日には広島市,8月9日には長崎市に原子爆弾が落とされ,たくさんの人の命が奪われました。一瞬で多くの人が自分の夢を叶えることも,叶える努力もできないまま死んでしまったのです・・・。」
それに対する,ある児童の言葉・・・
「先生。第三次世界大戦になったら,どうなるんですか・・・。」
今「一つの花」という教材で,国語科の授業が行われています。おそらく,その流れでのことと思います。
このところの,ウクライナ情勢に関する報道の影響でしょうか。子どもたちにも「この国にも戦争が起こりうる」という不安があるのです。
SDGs目標⑯
「平和と公正をすべての人に」
・・・残念ながら,僕らの時代にこの目標を達成することはできなかったようです。
でも,この子どもたちなら,きっと目標⑯を達成してくれるはずです。