科学の力で問題解決（結露との戦い）

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　中学校では、冬になると窓に結露した大量の水がサッシを凍りつかせたり、あふれて廊下が水浸しになったりするなどの問題に長年悩まされてきました。それも今年でサヨナラです。業務員の星孝男さんと調理員の鹿野静さんが『毛細管現象』を利用した自動排水システムを開発し、それぞれの窓に設置しました。これで安心して今年の冬を乗り越えられそうです。一件落着！