歳末募金を社会福祉協議会へ
2018年12月18日 15時12分先週末から今週にかけて実施した歳末助け合い募金への
ご協力をありがとうございました。早速、村の社会福祉協議
会の方が来校してくださり、募金に取り組んだ6年生のJRC
委員会の子どもたちから贈呈させていただきました。
また、募金の半分はユネスコ募金の方にまわします。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
「笑顔いっぱい大里小」
一人ひとりが大切な仲間
先週末から今週にかけて実施した歳末助け合い募金への
ご協力をありがとうございました。早速、村の社会福祉協議
会の方が来校してくださり、募金に取り組んだ6年生のJRC
委員会の子どもたちから贈呈させていただきました。
また、募金の半分はユネスコ募金の方にまわします。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
17日、県中教育事務所の派遣により、小学校体育専門アドバイザー
の方が来校してくださり、子どもたちへの指導や先生方へのアドバイス
をしていただきました。
前回は水泳でしたが、今回はマット運動をテーマにしました。ふだん、
低・中・高学年のブロックごとに体育をしていますので、低学年は「マッ
ト遊び」、中学年は開脚前転などの基本の技、高学年はそれらを組み
合わせての連続技などの指導を行っていただきました。
子どもたちには、きれいな技の見本を見せていただきましたので、
次の授業につながることと思います。お世話になりました。
感動のコンサートの後は、学年懇談会がありました。来年度の
本部役員を各学年から推薦していただく予定でしたが、どの学年
もスムーズに決定していただくことができました。また、来年度の
学年役員もほぼ決まったようです。すばらしいことですね。
1年教室では、懇談のあと、保護者の皆さんが机のなかのお道
具箱をチェックしてくださいました。ネームペンなどは、へたってい
て、交換しなければならないようでした。こまかいところまで、あり
がとうございました。
長谷川ファミリーコンサートでは、子どもたちへのサプライズがあり
ました。なんと校長先生と4年担任の先生が長谷川朝子さんと歌で共
演しました。難しい楽曲を、すてきな歌声で歌いきり、会場から大きな
拍手がわき起こりました。意外で、うれしい、びっくりしたできごとでした。
12日、授業参観のあとは、PTA教養委員会主催講座ということで、
今年度は「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」を行いました。福島
市より、5名の音楽家の皆さんが来校してくださり、歌や演奏を披露し
てくださいました。
5名のアンサンブルはもとよりですが、ソロの演奏あり、また、バル
ーンアートとの共演もあり、なかみのきわめてこい内容でした。児童・
保護者・教職員が文化芸術のすばらしさを実感した素敵な時間にな
りました。本当にありがとうございました。
授業参観の後は、保護者の皆さんを対象に教育長講話が体育館で
ありました。教育長さんは、所用でいらっしゃいませんでしたが、代理
の指導主事の先生から、全国学力テストの本村での実態とこれからの
課題、取り組みについてわかりやすくていねいにお話してくださいました。
結果はおおむね良好ですが、保護者と学校で課題を共有し、さらに
向上を図っていきたいと思います。
12日、2学期末の授業参観・懇談会がありました。年末の
お忙しい中、参観してくださった保護者の皆さん、お世話に
なりました。授業は、今回は道徳、英語活動などを見ていた
だきました。道徳は、今年から「特別な教科 道徳」となり、
教科書ができ、記述式ですが評価も行うことになりました。
「考え議論する道徳」が推奨されていますので、真剣に考え、
意見を交流する姿がありました。英語活動でも、今年度の成
果を発揮して、積極的な姿勢が光っていました。
茶道教室には、ALTのお二人の先生も参加してくださいました。
講師の先生のお宅で、和服に着替えて和服での参加です。和服
を着ることは、とてもうれしい体験だということで、笑顔いっぱいで
した。6年生と一緒に茶道教室を受講され、熱心にその作法を学
んでいらっしゃいました。
質の高い日本文化を味わっていただくことができて、とてもよ
かったと思います。
11日、6年生を対象にした茶道教室がありました。
講師は、ご近所の吉成さんが引き受けてくださいました。ふくさで
ナツメをふいたり、お抹茶を入れたりする作法もやって見せていた
だき、実際にやってみました。おいしい和菓子も用意され、抹茶と
いっしょに食べるという、ぜいたくな内容でした。
日本文化のさまざまな要素が融合された茶道を、満喫した子ど
もたちでした。
2年生が教室での英語活動を実施したあと、パソコン
室に移動し、1年生と一緒にQQEの授業を受けました。
本日のテーマは、「果物の名まえを覚えよう」、くり返し、
パソコンの前の先生と発音練習を子どもたちは重ねて
いました。