昼休み、自主的な委員会活動
2017年6月5日 11時43分 昼休みには、上学年の子どもたちによる自主的な委員会活動が行われています。たとえば、保健委員会は手洗い場のせっけん液を補充したり、図書委員会は図書室で、本の貸し出しをしたりしています。このような自主的な活動を通して、自分の仕事への自覚と責任が
生まれてきますね。楽しそうにうやっているのがいいですね。
「笑顔いっぱい大里小」
一人ひとりが大切な仲間
昼休みには、上学年の子どもたちによる自主的な委員会活動が行われています。たとえば、保健委員会は手洗い場のせっけん液を補充したり、図書委員会は図書室で、本の貸し出しをしたりしています。このような自主的な活動を通して、自分の仕事への自覚と責任が
生まれてきますね。楽しそうにうやっているのがいいですね。
この土、日はちょっと肌寒いような天候でしたね。週の初めがとても暑かったので身体に
こたえました。6月の第2週が始まりました。6月は落ち着いて学習に力を入れる月にしたいと思っています。先週、6年生が廊下に掲示した図工の絵画の作品を鑑賞し合っていました。「色がきれい」、「形をよくとらえているね」などの感想を付箋に書き込んでいました。
学習のポイントが明確になって、次の作品づくりにつながりますね。
5年生が、「天栄米」は道の駅と郡山のデパートでしか売られていないと知って、道の駅に
見学学習に行ってきました。子どもたちへの説明役をしてくださったのが小山さん、お世話に
なりました。季の里では、新しく入った「天栄米」が積み重ねられていて、村外の人が3分の2
ほどですが、天栄村の人もよそに行くときなど、お土産として持参する方も多い、と聞きました。他に、年間売り上げ1位は「しいたけ」、休日にはおよそ1000人のお客さんがあるなど、
意外な話もうかがうことができて、大変学ぶことができました。子どもたちの熱心な学習ぶり
に、小山さんより「ヤーコンあめ」をいただいて、アメをなめながら学校にもどりました。楽しく
おいしい学習でした。季の里の皆さん、お世話になりました。
5年生が社会科で「米づくりのさかんな地域」の学習に取り組んでいます。教科書では、
庄内平野がとりあげられているのですが、ここ天栄村も米の産地、また、人気ブランド米
の「天栄米」もありますので、これらの地域素材で学んでいきたいと思っています。その
第1弾として、給食のお米か天栄米かをわからないようにして、天栄米を当てるクイズを
してみました。給食の時に、学習に取り組む5年生に試したのですが、5年生は9人全員
が食べてみて、「こっちが天栄米」だと当てることができました。さすが天栄の子。ちなみに
給食で食べているお米も、給食センターに問い合わせたところ、天栄で収穫されたお米を
使っているそうです。天栄米とはいきませんが、おいしいお米の給食を毎日食べることが
できて、子どもたちも私たち教職員もしあわせですね。
消防署のあとは、須賀川警察署を見学しました。署員の堀江さん、樋渡さんから会議室で警察署の組織、警察官の主な仕事をレクチャーしていただいた後、道場で「さすまた」や警棒などの道具や訓練の様子を見せていただきました。その後、駐車場でパトカーの装備を見て、運転席などにも乗せていただきました。最後に、もう一度会議室で、交通事故被害者の会のお母さんの手紙を読み聞かせていただきました。楽しいお話の中にも、市民の安全な
くらしを守るために、日夜努力されている警察官の方々の仕事ぶりを知ることができ、子ども
たちも感動したようでした。お忙しいところ、大変お世話になりました。
今日から6月に入りました。雨の朝になりましたね。5月の最終は厳しい暑さにみまわれま
したので、ちょっとほっとしたところでしょうか。梅雨入りも間近かですね。さて、昨日、4年生は社会科の「くらしを守る」の学習で、須賀川消防署、警察署の見学に行ってきました。最初
に訪れた消防署では、署員の芳賀さんより、救急車やハシゴ車、ポンプ車などを実際に装備
などを見せていただきながら説明をしていただきました。また、署内では、通信司令室や仮眠室など、24時間体制で火事や緊急の事故などに備えていることを知ることができました。
最後に、署員の方の緊張感のある訓練の様子も見ることができました。4年生の子どもたちは、あらかじめ考えていた質問をしたり、熱心にメモをしたりと積極的な学習の姿勢が光って
いました。お世話になりました。
下学年の子どもたちは朝、学校に到着するとランドセルを置いて、またはしょったまま、自分たちで育てている植物の世話活動をしています。1年生はアサガオ、2年生はミニトマト、
3年生はバケツ稲、それぞれに毎日、水やりをしています。このところの暑さで、アサガオの
目が出たり、トマトは苗でしたので育ちぶりが違ってぐいぐい,バケツ稲も順調なようです。
いっしょうけんめい育てている子どもたちの姿を見るのはいいものですね。植物ですから
難しいところもあるでしょうが、無事に花を咲かせたり、収穫ができることを祈っています。
昨日から本校では6月1日までの予定で4日間、家庭訪問を予定しております。一斉下校
の場で、早めに学校から帰って過ごす子は、くれぐれも安全面に気をつけて遊んだり、過ご
したりするように話をしています。それにしても今週は5月とは思えない暑さですね。そのよう
な中で、2年生が生活科の学習で「村探検」に出かけました。学校の周辺やそう遠くないとこ
ろを歩いてまわり、お店や施設を見つけたり、自然体験をしたりすることがねらいになります。野崎校長先生も、一緒に歩いてくださり、楽しいおしゃべりの中にも目を光らせて、いろ
いろなことを見つけようとする子どもたちの姿勢がありました。暑さの中でがんばりましたね。
2年生、お疲れ様でした。
26日、3・4年生が総合学習で田植えを体験しました。前回の作業で有機肥料をまいて おいた田んぼでの実施です。当日は,小雨模様でやや肌寒い天候ではありましたが、子
どもたちは、雨・寒さ対策をして田植えにのぞみました。天栄米研究会の吉成さんをはじめ、
研究会の方がボランティアで駆けつけてくださり、また、3.4年生の保護者の皆さんの協力
もあって、予定の時間でとてもきれいに植えることができました。靴下をはいて、田んぼに
入って作業をした子どもたちは、楽しかったようで「もっとやりたい」と感想を述べている子
もいました。代かきや土手の草刈りなどをして、当日の田植えを準備し、当日も田植えの
仕方をていねいにご指導していただいた皆さんに御礼申し上げます。お世話になりました。
25日、第1回の湯本小・大里小交流授業を実施しました。小規模校同士の子どもたちが一緒に活動したり、学習をしたりすることによって交流を深め、ある程度の人数でふだんとは違った刺激を受けあうことがねらいです。基本的には、湯本小の子どもたちが大里小に来
て、一日過ごすやり方で、今年度は13回ほど予定しています。第1回目から子どもたちは
すぐにうち解けて、楽しく過ごしている姿がありました。きっと、子どもたちに交わる力や表現する力などが育っていってくれるものと思います。