森林環境学習が行われました。
2021年7月8日 17時55分7月8日(木)、福島県の森林環境税を活用した学習の一環として、二岐山にある巨木「こぶなら」の幹回りの測定を行いました。
文化庁のデータでは、長野県の国指定天然記念物「小黒川のミズナラ」の7.25mが
日本で最も太い幹回りとなっていましたが、湯本のこぶならはそれよりも太いかも・・・との
ゆもり研の星昇さんのお話を受け、調査に向かうことにしました。
朝から学校にはテレビ局の方や、新聞社の方がたくさんいらしていました。
子どもたちも、緊張気味にインタビューに答えていました。
インタビューが終わったら、いよいよ調査開始です。
二岐山を20分ほど登っていくと、「こぶなら」が姿を現しました。
星昇さんに測り方を教えていただきながら、幹回りを測ると・・・
「小黒川のミズナラ」より幹回りが太いことが判明!
湯本の名所が、また一つ増えました。