森林環境学習
2025年6月17日 16時47分3年生は総合的な学習の時間、1年生は生活科の学習として、湯本地区で森林環境学習を行いました。この学習は福島県の「森林環境税」を活用して行いました。
星 昇さん(湯本森・里研究所)に講師を依頼して、まずは日本一のミズナラの巨木である通称「こぶなら」がある森を案内していただきました。
シカの足跡やクマの食べ跡、森のエビフライ(リスの食べ残し)や葉の巻物(オトシブミのようらん)など、森の中には発見がいっぱいあって、子供たちは興味津々で話を聞いたり、エビフライ探しをしたりしていました。
がんばってたどり着いた「こぶなら」の大きさにこれまたびっくり!!木の回りを歩いて日本一の大きさを実感しました。