今年度最後の読み聞かせ
2025年11月10日 12時41分11月が今年度で最後になりますが、今月も司書の先生に楽しい本の読み聞かせをしていただきました。
この日園児たちは園外保育に出かけていたため、小学生だけの読み聞かせとなりましたが、今回は特別に拍子木を叩いて紙芝居での読み聞かせからスタートしました。
紙芝居の題名は「絵の中のゆうれい」です。掛け軸にまつわる昔話でしたが、司書の先生の上手な語り口調に子供たちもすっかり引き込まれていました。
次は「てんてんきょうだい」という本の読み聞かせです。点々(濁点)を言葉に付けることで、言葉の意味が変化するおもしろい言葉遊び絵本です。 変わった言葉に子供たちも大笑いです。
読み聞かせの後は司書の先生からおすすめの本を聞きながら、借りたい本をじっくりと選びました。
おすすめの本をたくさん読んで、子供たちにはますます読書好きになってもらえたら嬉しいです。また来年の読み聞かせを楽しみにしています。