本日は年少組で園外保育。文森で「読み聞かせ教室」も。
2021年10月7日 12時05分本日は、年少組で「文化の森てんえい」に出向いて、園外保育を行いました。
園から歩いて文化の森てんえいまで向かいましたが、年少組の子どもたちも、歩きながら見られる周辺の木々や畑の様子から、様々な秋を発見しながらの往復でした。
【読み聞かせ教室】
読み聞かせ教室では、クラスごとに分かれて読み聞かせボランティアさんから紙芝居や絵本を読んでいただきました。
もも組は「そらはだかんぼ」「もったいないばあさん」「にじをつくったのだあれ?」の3冊
いちご組は「ねこのえきちょうさん」「しゅくだい」「ぼくなきむし?」の3冊
年少さんも、ちゃんと読み聞かせを聞くことができた子どもたちが多く、今日もボランティアさんからお褒めの言葉をいただきました。
【秋を拾う】
読み聞かせ教室の後は、村役場の駐車場脇の桜の落ち葉を拾いました。拾った落ち葉は一人一人ビニール袋に入れて、今日のお土産となりました。落ち葉の色、カサカサの感触、葉脈のようすなど、子どもたちは落ち葉拾いを通して科学の芽生え的体験も!! 給水タイムもみんな一緒にとりました。
年少組らしい、貴重な園外保育となりました。
PS)帰路のお楽しみは帰ってからの「おやつ」でした。