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命を守るために

 本日2時間目に、地震及び火災が発生した際の避難の仕方や避難経路を理解することを目的とした避難訓練を行いました。「避難開始」の放送から、全校生が避難し安全を確認するまでに要した時間は2分18秒。一人一人が「お・か・し・も」を理解し真剣に取組んだ結果です。全体会では「2分18秒は早い?遅い?」という校長先生の問いかけに、多くの児童が「遅い」と答える姿から「油断をせずにさらに危機意識をもって行動したい」という思いが感じられました。家庭にいる時に地震や火事、自然災害が起きた際、どのように行動するべきかを、ぜひお子さんと共に確認していただければと思います。