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本物にふれる(4・5・6年総合)

 今年度の総合的な学習の時間では、「本物にふれる体験」を大切にして、体験を通して学べるように取り組んでいます。本物の体験をすることで、子どもたちの感性が刺激され、さまざまな疑問や興味が生まれます。それらをもとに学習を展開することで、主体的で探究的な学びができることを期待しています。

 今日はPTA会長様である、安田さんのキャベツ畑を4・5・6年生の縦割り班で見学し、生産から販売までの子どもたちの疑問に答えていただきました。

 想像を超えた答えに、子どもたちも驚きの声を上げていました。ものをつくって売ることの大変さを感じることができました。

 ここからまた、子どもたちはどんな疑問や興味をもつのか楽しみです。