日誌

ハート 赤ちゃんの誕生・お母さんのおなかの中の様子を知る

今日は、村の保健師の石井様、助産師の松本様に来校いただき、5学年の理科で学習している「ひとの誕生」について学習をしました。

受精卵の大きさや生まれるときのお母さんのおなかの様子、赤ちゃんと呼ばれる「理由」など分かりやすく教えていただきました。

おなかの中で266日、38週間へそのおを通じて酸素や栄養をもらいながら、赤ちゃんは成長します。

真剣に話を聞く5年生。自分が生まれた日は「誕生日」何月何日ですか・・・では、生まれた時間はわかりますか・・?

確かに生まれた時の記憶はほとんどないのですから、親に聞かなければわかりませんね。

赤ちゃんが生まれてから独り立ちするまでにも様々な成長段階があります。そして今の自分がいるのです。

おなかの中では酸素や栄養を、母親からもらって大きくなります。

赤ちゃんが生まれて「産声」を上げるとき、赤ちゃんは自分で「呼吸」をして、全身に酸素が巡ります。

その時「体が赤くなります」・・・・ここから「赤ちゃん」と呼ばれるようになったそうです。

なるほどとお話を聞いていました。

保健師の石井様、助産師の松本様、お忙しい中来校くださりありがとうございました。

大変勉強になりました。