日誌

お祝い サプライズしたい!!「校長先生の誕生日」

5年生の児童が、朝からわくわくしていました。

今日は校長先生の誕生日です。

昨日から計画を立てていたようです。

いつものタスキ。掛ける役目はもちろん5年生!

誰にだって年に一度、素敵な日。覚えていてもらえるだけでもうれしいのに、

こうして集まってお祝いしてもらえると、なんだかうれしいですね。

「年をとる」って、いつの頃からか、「老いる=老ける」なんてイメージを感じるのですが、そんなことはありません。「年」は「重ねる」ものです。そして、知識や経験が重なり「強く」「頼もしく」なるのです。

校長先生も「うれしさのあまり」全員と握手です。

こういう風に、「年を重ねて」、笑顔で毎年いたいものです。

そして「湯本小の誕生日」の温かさに触れて、さらに「湯本家族の絆」深まる。

実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・・校長先生の平身低頭の姿、見習いたいですね。

強く、頼もしい「年の重ね方」。私の今後の課題とします。