日誌

晴れのち曇り 今日のゆもと「秋そこに」

今日は朝から天気の「湯本」。先週の木曜日がこの天気なら、カナディアンカヌーもできたかな・・・・

いや、雨が降ったから「バター作り」ができた・・・・と前向きな言葉にしてみます。

木の葉の緑も、先月までの青々と茂った森というよりは、だんだんと色味がオレンジや黄色がかって、秋の装いとなってきました。木枯らしも吹けば、校庭に落ち葉が積もることでしょう。木枯らしは1ヶ月先ですが・・・

今日の野草 「キクイモ」

校庭の片隅に「2mもある、ひまわりのような黄色い花」が

キクイモ キク科ヒマワリ属の宿根草 北アメリカ原産・・・インディアンによって昔から食料として育てられた。

花言葉 「陰徳」「美徳」「気取らぬ愛らしさ」

幕末から明治に日本に伝わると、第二次大戦後の食糧難の頃には、その繁殖力と栄養で国民の飢えをしのぐ大事な食料となったそうです。家畜の飼料用にも育てられることから、「ブタイモ」とも言われるそうです。

参考 Love green様

秋が深まり、赤とんぼも一休み。キクイモのように、「天まで伸びろゆもとっこ」