日誌

あびるほどの雪体験!大里小との交流大成功!

 本日、湯本地区にある「スキーリゾート天栄」において、大里小学校、湯本小学校のスキー交流会が晴天のもと開催されました。今年度13回(湯本小が大里小へ行って学習)+2回(前回スキー教室で下学年が来校)の交流を実施しましたが、例年以上に、子どもたち同士、先生方同士がお互いに交流を深められたように思います。
 今年度は、大里小学校全校生が「スキー学習」をするということで、須賀川スキークラブのインストラクターの皆様、本校の特別非常勤講師、そしてPTAボランティアの皆様の指導協力をいただきました。
 子どもたち80名全員が滑れるよう、スキーの楽しさを味わえるように、工夫をしたご指導をいただきました。具体的には、基本的な内容(プルークからプルークボーゲン、滑走中のリラックスした上体の動き、トレーン等)を中心にご指導いただきました。子どもたちは、各講師陣の指導を素直に受け止め本気で練習に打ち込みました。
 大里小の1,2年生も滑れる子どもたちがどんどん増えました。スキーの楽しさを感じ取っていただけたものと思います。
 本日の参加者総勢110名が交流を深めながら、いい汗を流すことができました。
 また、利用人数が多かったために、スキー場のスタッフの方々が、安全で、滑走しやすいようにと、いつも以上のコース整備を行ってくださいました。皆様のご支援により、事故、ケガ無く無事に終了することができました。改めて感謝申し上げます。

開会式及び準備体操の様子。

班ごとに講師の先生とみんなで自己紹介をしました。

スキー講師陣とのレッスンの様子です。

最後に総勢110名で記念撮影。

大里小の子どもたちをスキー場で見送りました。また、来年!