日誌

ハート ありがとう「湯本中生」!!

湯本中の2名から「美術の学習」で製作した「星三兄弟ストラップ」をいただきました。

「星三兄弟」は、湯本に伝わる伝説にちなんだ、湯本中生が考えた新しいご当地キャラ(ゆるキャラ 非公認)です。

星三兄弟・・・平安時代 嵯峨天皇は重病を患い、その病を治す薬を探していました。ある時夢で「奥州二岐山の麓、鶴沼川の南に湯が湧いている。その湯垢をとり入浴すれば治る」とのお告げがありました。

嵯峨天皇は侍従の星右京進(水色 ほうちゃんのモデル)、若狭助(茶色 かっさーちゃんのモデル)、丹波(緑色 タンバリンのモデル)の三兄弟を湯本の地に遣わしその温泉を探させました。その三兄弟の持ち帰った湯垢で嵯峨天皇の病は回復したそうです。このことから、湯本には温泉八幡神社(湯泉様)がつくられ、今に伝えられています。その星三兄弟の末裔が残り、今も湯本地区には「星さん」が多く住まれています。

参考 風の谷・こだまの森のTenーei 地域再生ネットワーク研究会 平成18年11月発行より

幼稚園生一人一人にも手渡しで

湯本幼・小・中最後の交流となりました。

あまりの名残惜しさに

車を追いかけて走り出すゆもとっこ「ありがとうーーー」

ゴンも温かさに、冬眠から覚めた模様。