日誌

子どもをどう見取るのか!先生方が学びました。

本日、午後、福島県教育庁県中教育事務所指導主事 菅野亨先生をお迎えし、特別支援学級の研究授業を行いました。子どもに先生が寄り添い、授業をする中で、「分かった」「できた」と感じた瞬間に見せてくれる「笑顔」を求めて研修をしました。子どもの成長にどのように担任は接するべきか、周囲の教員はどう接するべきか、今までの成長段階を踏まえた上で、協議をし、ご指導をいただきました。今後とも、今日の研修を生かし、どの学年でも、子どもの潜在能力を少しでも導き出し、健在能力につなげていけるように取り組んで参ります。