日誌

ブリッタ先生!湯本小学校に来てくれて、どうもありがとうございました!

 あっという間の3日間。この3日間で、湯本小学校の子どもたちは、かけがえのない宝物を手に入れることができました。

 ブリッタ先生とのお別れのとき。ブリッタ先生が、子どもたちの前で別れを惜しみ、流してくれた涙。これ以上言葉にすると、子どもたちとブリッタ先生の間に生まれたものが、野暮ったくなりますし、それをうまく言い当てる言葉も見つかりません。

 これで終わりではありません。これからも、ブリッタ先生やドイツの子どもたちとの交流は続きます。続けていきます。そうです、はじまったばかり、これからが大切なのです。

 ブリッタ先生、そして、ドイツの子どもたち、これからもどうぞよろしくお願いします。