ようこそ 牧本小学校のホームページへ!

いつもホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
こちらでは、学校での子供達の様子をお伝えしています。
「今日の○○はどうだった?」と、お子さんとの会話の中でご利用していただければ幸いです。

 

 

最新情報 出来事

巣立ちの桜

2014年3月19日 06時09分


  

 教育委員の清水さん、清水さんの師匠さん、お弟子さんお二人が、卒業生のためにボランティアで花を生けてくださいました。この「巣立ちの桜」は今年で3年目になります。
 その花のスケールの大きいこと。使うのは花瓶ではなく、なんと特大の味噌樽2つ。桜、木蓮、れんぎょう等、縁起のよい花を生けてくださいました。卒業式に合わせて、温度管理された桜だそうです。
 地域の方が、これほどまでに卒業生のために力を尽くしてくださること、本当にありがたい限りです。しあわせな卒業生だと思います。
 ご都合がつく方は、どうぞ、「巣立ちの桜」を見にお越しください。

     

非常食を平時にいただけるしあわせ!

2014年3月18日 07時37分


  事故や災害時の非常食として、学校で備蓄していたレトルトカレーを配付しました。当方で試食しましたが、さすが一流メーカーの食品だけあり、おいしくいただくことことができました。
  本来ならば、災害時に食べるものを家庭いっしょにいただけるというのは、今が「平和」で「幸せ」な証なのでしょうね。
  そんなしあわせを感じながら、1つしかないカレーを家族みんなで分け合って食べるのもいいですね。どうぞ召し上がりください。

「34冊」と「第3位」の表彰 ~わかたけ集会~

2014年3月17日 19時38分

  
   「わかたけ集会」が行われ、第3学期の読書賞の表彰をしました。表彰を受けたのは、1年生の須藤さんです。3学期に34冊読破。読書のペースを計算すると、1日に1.5冊というペースになります。すごいですね。心を耕す読書、お子さんと一緒にいかがですか。

   
 また、茨城県で行われた「サンスポ古河はなももマラソン」では、6年生の三本松君が「ファミリーペア高学年の部」で、見事「第3位」となりました。中学校での活躍がますます楽しみです。おめでとうございました。

楽しかった~下駄箱拭き!?

2014年3月14日 14時28分

 

 
 5校時目に全校生で「愛校活動」を行いました。1年間お世話になった校舎へ感謝の気持ちをこめて、掃いたり拭いたり、各学年一生懸命にお掃除に取り組みました。
 掃除の後、1年生の女の子にインタビュー。すると、
「楽しかった~」
との答え。(えっ、今日の活動は掃除なのに)と思い、どこが楽しかったかを尋ねると、
「げたばこをふいて、きれいになったこと。」
と満面の笑み。
 環境が美しくなることに、素直に価値を見いだしている子どもの感想に、はっとさせられました。
 週末、お子さんと一緒にお掃除というのもいいですね。

「生んでくれてありがとう」の日!?

2014年3月13日 15時51分

   
  給食は、全校生が食堂でいただいていますが、今日は3月生まれの「誕生給食」をしました。K先生を含め総勢22名は、これまでの誕生会人数の最多です。
 1つだけお話しました。『みなさんおめでとう。でも、お祝いされるばかりではなく、お家の人に「生んでくれてありがとう」、「育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを,、この11、12文字にこめて言いましょう。』と。
 親に向かって、面と向かって「ありがとう」なんて、なかなか言えない日常です。もし、子どもがそんな一言を言ったときには、何年生であろうと、ぎゅっと抱きしめてあげてください。きっと勇気を振り絞って表現したのでしょうから・・・。

 22名のみなさん。お誕生日、おめでとうございます。

先生方、ありがとう!

2014年3月12日 17時11分

 6年生が、「先生方に感謝する会」に先生方を招待してくれました。
 会場には、「先生方、ありがとう。」と大きな文字。会場の飾り付けをみただけでも、6年生の先生方に対する気持ちが表れていました。
 会が始めると、先生方を楽しませようとババ抜きやクイズ等、工夫いっぱいの出し物をしてくれました。最後には、なんと先生方へ色紙のプレゼントも。
 6年生が準備してくれた飲み物や食べ物も、おいしかったです。しかし「感謝の気持ちを伝えよう」という目標に向かって、自分たちで企画し、自分たちで運営することのできた6年生の成長ぶりが、先生方への何よりのプレゼントでした。

 卒業まで、あと6日となりました。



忘れてはならない日

2014年3月11日 13時15分

東京オリンピック開催決定に活気づいた日本。
同時に、「これで震災は過去のものとなってしまった。」と感じた被災者。
どちらも現実です。

実際に3年前の震災の日を記憶していないという児童もいます。
そんな子どもたちに、私たちが伝えていかなければならないことは、
その時、何が起こったのかという「事実」と、「被災者の今」ではないでしょうか。

本日、臨時の全校集会で、全員で黙とうを捧げました。
1分間の静寂の中、子どもたちは何を感じ、何を考えたのでしょう。


木工教室で作ったものは?

2014年3月10日 15時57分

 東京より「ウッドモーニング」の齊籐香先生を本校に講師としてお招きし、6年生を対象に「木工教室」を行いました。
 まず、始めに齊籐先生より「間伐」(木を間引くこと)の必要性についてレクチャーをいただき、次にお待ちかねの木工工作へ。
 作品は、本校のキャラクターでもあり、今年の干支でもある「馬」です。
 さらに、北畠さんが自慢の竹炭でネームプレートを一人一人に作ってくださったので、バージョンアップした作品が仕上がりました。
 これでまた、すてきで温かみのある卒業記念ができました。


温和な齊籐先生 → 「間伐は大事です」   →   やすりで面取り


   「こうやるんだよ」  →  北畠さんにもご指導いただき、  → そして、完 成!

児童総会にこめる6年生の思いとは?

2014年3月7日 06時34分

 昨日の6校時目に、4・5・6年生が第2回児童会総会を行いました。
 各委員会の6年生の委員長が、1年活動の反省と来年度へ引き継ぎたいことを発表しました。
 「自分の決められた仕事を頑張ってほしい。」「何にでも一生懸命頑張ってほしい。」等
卒業前の6年生の思いを、下級生は真剣な様子で受け止めていました。
 お子さんに「今年1年間、児童会で、何を一番頑張った?」とお聞きになってみてください!


           6年生が作った総会要項


                総会の様子