日誌

「健康な夏休みを送るために」

 本日、体育の時間にふくしまっ子体力向上総合プログラム 食育専門家派遣事業を活用させていただき、郡山市:菊池医院の菊池信太郎先生はじめ、管理栄養士:高橋様、スポーツトレーナー岸本様、保育士の方に来校いただき、「健康な生活を送るためにどんな点に注意して生活すべきか」をご指導いただきました。
 摂取したエネルギーを消化するために、体を動かすことが最も大切で岸本さんにレクチャーをいただきました。その後、管理栄養士:高橋様より「1日の食事の目安や食事で摂ったエネルギーを消化するにはどれくらいの運動が必要なのか。」などをスライドで学びました。また、おやつの目安は100~200キロカロリーであることも教えていただき、おやつの栄養成分表示をよく見て、この夏休みの食生活に気をつけて生活して欲しいとお話をいただきました。
 この授業の最後に、医師である菊池信太郎先生より、身長はいつ伸びるのかの話から、ゲームやテレビで夜更かしをしてしまうと体の成長に大きな影響が出てくるので、夏休み「早寝、早起き、朝ごはん」をしっかり出来るように心がけて欲しいとご指導をいただきました。
 また、夏休み、「熱中症」にならないためにどうすべきかについてもご指導いただきました。遠方より、ご来校いただきありがとうございました。