日誌

“ゆもそーる”哲学のお部屋~3年生道徳科の授業より~

2年生が古関裕而さんなら、3年生の2人は“子どもの哲学者”と言ったところでしょうかキラキラ

湯本小学校では、以前紹介したp4cを、様々な学習や教科の授業に取り入れています。特に、3年生の道徳科の授業では、毎回p4cに挑戦していますピース

ところで、本校ポータルサイトをご覧いただいている方の中には、学生の方(特に教職を目指す)もいらっしゃるということで、今回はぜひそうした学生の方々に、p4cと道徳科のコラボレーションの奥深さやおもしろさを少しでもお伝えできたらと思い、板書のみとなってしまいますが(授業中は投稿者である担任がファシリテートしたり、黒板に記録をしたりで、写真記録ができないため、板書のみの記録になっております)、これまでの道徳科の板書記録を掲載させていただきますグループ

投稿者である担任は、黒板に3年生2人の考えを記録していくだけですにっこり子どもたち自ら問いや疑問を出し合い、道徳的価値に関する考えやあり方を広めたり深めたりしていきますキラキラ不思議なことに、子どもたちの問いが、担任の予想外や想定外であっても、授業や教材・題材で大切にしたい内容や価値のトンネル?を通って、これまた担任の予想や想定をはるかに超える“とても大事なこと”に辿り着いていきます花丸毎回、子どもたちに学ばせてもらったり、教えたもらったりすることが多くて、どっちが学習しているかわからなくなることもありますニヒヒ

これぞ!“p4cマジック”!!