日誌

ほめられまくりシャワー

 本校の子どもたちは、スクールバスで帰る前に、全校生であいさつをして帰ります。しかし、今年度からは、あいさつだけではなく、先生方の発案で、「あいさつする前に、一人一人の子どものよさを賞賛してから、帰りましょう。」という意見が出され、一人一人前に出て来てもらい、みんなで、その子のよさを発表するという場を設けています。重ねるごとに、全員が友だちのよさを発表したり、賞賛内容が高度になってきたりと大変よい企画だと思います。ほめられた子どもの表情は、輝いています。私たちも、そんな表情が大好きです。なんといっても、子どもたちも職員も笑顔で帰れるすばらしさがあります。この空間をいつまでもと思います。やっぱりほめるって大切ですね。大人になってもほめられたいですものね。最近ほめられていないなと自分を振り返る今日この頃です。