日誌

邪魔な木 切っ会 

 今日は、大里小交流日。児童のみなさんは、大里小に朝早くから交流に出発しました。そのため学校には、幼稚園の幼児のみなさんと先生方だけでしたので、いくらか寂しい気がしました。そんな中、地元のボランティアグループ『邪魔な木 切っ会』のみなさんが、木の枝の剪定に来てくださいました。本校は、校舎、校庭の周りにたくさんの桜の木が植えられています。いずれもOB、OGの方々が植えられた木だと思います。大切に育てているのですが、木が大きくなり児童の通り道や校舎の窓近くまで枝が伸びています。そこで、児童の安全確保を優先と考え地元の方々に相談したところ、地元に剪定してくれるグループがあると聞き、相談していました。小雨の中、きれいに木を整えてくださり、児童も安全に活動できるようになりました。ありがとうございました。