日誌

湯本地区教育研究会第2回授業研究会

 今日は、湯本地区教育研究会(湯教研)第2回授業研究会が本校で行われました。湯本地区なので湯本中学校と本校での授業研究会になります。今日の授業は、5・6年生でした。担任の先生が出張のため、特別の教科 道徳(道徳科)を特別支援学級の先生が公開しました。授業のポイントは、大まかに「自分の道徳的価値についての理解・決定(態度決定)を交流し、様々な考え方から自己をみつめ、物事を多面的・多角的に考え、自分についての考えを深めること。」そのために活用した「心のものさし」が「児童一人一人の道徳的価値の変容の視覚化に効果的だったか。」が授業のテーマでした。そこは、さすが研修主任、すばらしい内容の授業を公開してくれました。KJ法の協議会では、課題もありましたが、中学校の先生方からは、すばらしいという意見をたくさんいただきました。キャラクターのかぶり物登場に、子どもたちの表情もよい笑顔でした。本日ご指導いただきました天栄村指導主事 菅家 崇 様 にも今後の授業の参考になる資料をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

 話は変わりますが、子どもたちにも「自分の学校の自慢を探してね。」と言っております。本日、本校の女性の先生方の自慢を見つけました。それは、お客様が帰られる時、素早く移動し、必ず玄関まで見送ってくれることです。1年生担任の先生、養護の先生、主事の先生ともに、必ず玄関まで出て、笑顔で見送ってくれます。このホームページをご覧になり、癒されたいと思っている方、どうぞ本校にお立ちよりください。玄関で癒されるはずです。本当にすばらしいスタッフで、最高の自慢です。なお、来校の折には、事前に連絡くださいね。そして最後に『〇ちゃん、がんばれ。麻酔が切れてから男気を出すんだよ。』