日誌

「公金の適正な取り扱い」について学ぶ。

第2回教職員服務倫理委員会を開催しました。本日は、「公金の適正な取り扱いについて」講師として岩瀬湯本郵便局長:星 健治様をお迎えし、講話をいただきました。
~講演内容の一部~
なぜ、横領してしまうのか。それは横領してしまう「トライアングル」がある。トライアングルとは、「動機」「機会・チャンス」「正当化」である。「動機」は、横領しなければならない理由がある。「機会・チャンス」は、職場の中にお金を盗れるチャンスがある。ルールが形骸化しているため。「正当化」は、「これくらいだったらいいだろう。」の心がある。この3つがつながると横領につながる。・・・
今後とも、学校事故の絶無に万全を期して参ります。本日は、ご多忙の中をありがとうございました。