日誌

全校朝の会

 今日は、全校朝の会がありました。研修主任の先生のお話です。先生は、「秋と言えば何をイメージしますか。」と子どもたちに問いかけ、子どもたちの反応を聞いてから本題に移りました。「読書のよさは、いつでも、どこでも手軽に楽しめるということです。」 また、自分の体験を基に、本の選び方を紹介してくれました。最後には、だれもが興味・関心のある「カレー」をテーマにした、たくさんの本を紹介してくださり、子どもたちも先生方も真剣に聞き入っていました。研修主任の先生が一番言いたかったことは、「読書を楽しんでください。」ということだと思います。みんな読書を楽しめるようにがんばりましょうね。先生、熱い思いありがとうございました。きっと、みんなの心に響いたと思います。

  そして、さらに週番の先生のお話です。今週の週番の先生は、養護教諭の先生のお話でした。先生は、意図的に、登場からみんなを笑わせる作戦に出てきました。詳細は、面白すぎて言葉では、言い表せない程です。しかし、週番として、今週のめあてをみんなにわかってもらえるように、しっかりお話をしてくださいました。それぞれの先生方が、自分の良さを生かし、子どもたちに真剣に訴える姿を見て、「かっこいい。」と思いました。成熟した人間性を求め、管理職もがんばっていかなければと思います。先生方、ありがとうございました。