日誌

地域コミュニティの核として、秋晴れの中「収穫祭」開催!

本日、紅葉美しい、晴天に恵まれた中、湯本支所様協力のもと、「ゆもとっ子祭り(収穫祭)」が行われました。
NPO法人「湯田組」様のご指導・協力を得て取り組んだ「棚田」で収穫できた「コシヒカリ」を釜で炊き、学校園で収穫したサツマイモ、ジャガイモ、ヤーコンなどを使ってシーフードカレーを作り、ヤーコンの酢の物とヤーコンごまドレサラダもそえて、子どもたち、保護者、地域の方々と共に、食しながら収穫を祝いました。
今年度初の試みでしたが、30名超の地域皆さんが子どもたちと関わりを持ってくださり、一緒にご飯を炊き、カレーを作る中で、「おばあちゃんの知恵」に触れることができ、炊きあがったご飯は銀色に輝きたっていました。保護者の皆さんからも、炊きあがった米の美しさに歓声があがるほどでした。新米の甘みは格別でした。子どもたちと保護者と地域のおばあちゃんが調理、会食を通して、心の交流を深めることができたように思います。また、食後には、肩をもんであげたり、会話をしたり、和気あいあいの雰囲気がありました。
皆様のご協力に感謝致します。湯本支所長様をはじめとする職員の皆様、地域の皆様の送迎等でご尽力をいただきありがとうございました。

地域の方から新種のミニトマト「天姫」をいただきました。後片付けを全ておえて、みんなで味わいました。サクランボのような色・つや・形、疲れの取れる甘さを味わい、子どもたちも感激でした。ありがとうございました。

午後は、通常通りの授業です。