日誌

命の教育

 本日は、5・6年生が「命の教育」の学習を行いました。講師の先生として、村から助産婦の松本美津子 様  保健師の深谷弘子 様 が来校され、わかりやすくご指導していただきました。体の免疫作用からエイズについて等、子どもたちが初めて聞く言葉もありましたが、発達段階に応じたお話をしていただきました。親になると、自分の子どもが、1~3歳位の時、救急病院に駆け込んだことや初めて立った時の感動等、忘れないものです。湯本小の児童のみなさんにも、親からいただいた、たくさんの愛情を、いつの日か「無理なく自然に」少しずつ返せるような、そんな大人になってほしいと願います。 こんな俳句っぽい言葉が浮かびました。
「見返りを 求めることない 親の愛」