日誌

! ミッション② 清流の歌ひめの声を聞け!

実は、このミッションは、現場では達成できなかったそうですが、ある生き物の声が聞こえるということです。

この生き物は、日本の奈良時代の万葉集にも20首程度の和歌として詠まれ、日本古来より親しまれてきた生き物です。

こんな美しい「自然」が残る湯本。それを体験できた子どもたち。貴重ですね。

水筒に「くんでいる水」飲める水です。桔梗清水と呼ばれているそうです。

自然から湧き出る水を安心して飲めるでしょうか?ここ湯本なら本当の「清水」がいただけます。

だから、生き物も「育つ」のですね。

ミッション② の詠まれた和歌を紹介します。

かはず鳴く 清きかはらを けふ(今日)見ては いつか越え来て 見つつ偲はむ 

日本一美しい声で鳴くと言われる○○をきれいな河原で今日見ました。だからまたいつかここに来て、みたいと思います。という和歌でした。詠み人知らず。今日の思い出のようです。