日誌

大里小交流 Part8! 芸術の秋を満喫!

本日、大里小学校での8回目の交流学習をしました。
芸術の秋にふさわしく、両校の芸術への取り組みを参観し合いました。22日(土)に大里小学校では「星空集会」が開かれ、各学年の発表が行われました。その発表を本日、本校児童に披露いただきました。
また、本校でも、11月6日(日)に湯本地区文化祭で発表する英語版群読「Swimmy」を発表しました。まだまだ荒削りの「Swimmy」ですが、演技力、表現力と発音レッスンに磨きをかけ、充実した発表へつなげていきたいと考えています。

本日の大里小の発表は、どの学年も洗練された演技が披露されました。1時間目に1,2年生の「おまつりだよ ぜんいん しゅうごう」、3,4年生の「天栄村 de ヤーコン、コン」、を、4時間目に5,6年生の「大里城物語」を鑑賞しました。
どの発表も素晴らしいものでしたが、特に、5,6年生が演じた、国分ヒサさん原作・歴史ものがたり「大里城ろう城(伊達政宗に屈しなかった二階堂矢田野氏)」を劇化した「大里城物語」は、圧巻でした。5,6年生の迫力ある表現力、役を演じきる姿など、観る私たちに感動を与える作品でした。本校児童も初めての鑑賞でしたが、同学年の子どもが演じる姿から、小学生でもこのような表現ができるんだという、とても良い学びができたと思います。
11月6日の発表を頑張ります。