日誌

天気のいい日は砂遊び

エゾハルゼミの声が響く晴れた空の下、幼稚園で始まったのが砂あそび。砂遊びに水はつきものです。園児は、ザルから水を流すことで雨に見立てたり、池から海が広がったりと自由な発想で遊びを楽しみます。

最初は、ペットボトルで水を汲んで、ボールに水をためながら遊んでいました。

水が砂場にあることの楽しさを味わうと、その水の量が増えていきます。三人で水を運んでくるようになりました。

じれったくなったのでしょう。バケツで水を運び出しました。スモッグも煩わしいので脱ぎ捨てました。こうして、遊びに夢中になり、子どもたちの世界が広がっていくのです。裸足で草の中を歩くこともへっちゃらになりました。

あれ? いつの間にか、小学生も遊びに参加していました。