日誌

ちょっと雑学

 空気の澄んでいる湯本では、雲のない空を見上げた時、きれいな月を見ることができます。さて、下の対称的な形の月ですが、これから大きくなっていくか(見える量が増えるか)、小さくなっていくか(見える量が減るか)わかりますか。
       
 そんな時、こんな覚え方をしてはいかがでしょうか。向かって左の月は、何となくアルファベットの「D」に似ていませんか。「D」を少しなまりながら声に出して言ってみると「ディ ディ ・・・・・・・ デェ デェ。」となってきませんか。そうなんです。向かって左の月は、これから「でぇ け~くなる月」なんです。向かって右の月は、何となく「C」に似ていませんか。Cを「シーシーシー」と何十回も言うと、疲れて「チェー チェー チェー」となりませんか。そうです。右の月は、「ちぇちゃく(ちいっちゃく)なる月」なんです。いかがでしょう。こんなこと考えながら、冬の夜空を楽しんでみては。
 ここで、好評にお応えし、最近の生活の様子を短歌にしてみました。
 「コトコトと じっくり煮込んだ バーモンド 最初に食べた 我が家のペット(カメムシ)」