「いただきます」「ごちそうさま」にどんな思いを込めますか？～全校朝の会より～

今日から師走、１２月です。

２０２０年もあっという間に、残すところ１ヶ月となってしまいました

湯本小学校の１２月のスタートは、久しぶりの全校朝の会から

教頭先生より、「いただきます」と「ごちそうさま」に関する素敵なお話をいただきました

「いただきます」「ごちそうさま」に込められた思い･･･

Rくんが言ってくれたように、もちろん、“命をいただくこと”への感謝の気持ちもその１つ

それに加えて･･･

“料理を作ってくれた人”へ

“配膳をしてくれた人”へ

“野菜を作ってくれた人”へ

“魚をとってくれた人”へ･･･

感謝の気持ちを伝える

感謝の気持ちを伝える人を考えていくと、自分の食事に関わってくださった人やもの・ことへ、どんどん広がっていきます。「いただきます」「ごちそうさま」は、食を通してたくさんの人・もの・こととの“つながり”を感じ、味わうためにある、とても素敵な言葉です

そろそろ夕ご飯の時間です

おうちの方が作ってくれた夕ご飯を前に、“YUMO Soul Brothers”の３人は、どんな気持ちで「いただきます」を、完食した後に「ごちそうさま」を言うのでしょういつも違う「いただきます」「ごちそうさま」になりそうです