日誌

森林環境学習が行われました。

7月8日(木)、福島県の森林環境税を活用した学習の一環として、二岐山にある巨木「こぶなら」の幹回りの測定を行いました。

 

文化庁のデータでは、長野県の国指定天然記念物「小黒川のミズナラ」の7.25mが

日本で最も太い幹回りとなっていましたが、湯本のこぶならはそれよりも太いかも・・・との

ゆもり研の星昇さんのお話を受け、調査に向かうことにしました。

 

 

 

朝から学校にはテレビ局の方や、新聞社の方がたくさんいらしていました。

子どもたちも、緊張気味にインタビューに答えていました。

 

 

 

インタビューが終わったら、いよいよ調査開始です。

 

二岐山を20分ほど登っていくと、「こぶなら」が姿を現しました。

 

 

星昇さんに測り方を教えていただきながら、幹回りを測ると・・・

 

 

「小黒川のミズナラ」より幹回りが太いことが判明!

 

 

湯本の名所が、また一つ増えました。