日誌

稲刈り

湯本地区の棚田で、稲刈りを行いました。「湯田」という地名の通り、田んぼからお湯が出ています。それで、稲刈りといっても田植えと同じドロドロの状態で作業を行いました。今回もブリティッシュヒルズの先生方と一緒に作業しました。ブリティッシュヒルズの先生方も、慣れたものです。最初から濡れることを想定しています。

講師の先生から、鎌の扱い方について説明を受けます。子どもたちは、危険なことは十分承知しています。

この田んぼのぬかるみをご覧ください。膝まで水に浸かっていますが、そんなことは気にせず黙々と作業します。

刈った稲を運搬するのも軽やかです。長靴はドロドロになることを経験済みなので靴下で作業します。

昨年同様の収穫量の様です。雑草が混じっているので、確認しながら束ねていきます。

2時間以上作業をしているので、疲れも出てきました。根気の要る作業です。さあ、もう少しで終わりです。

昨年度からブリティッシュヒルズの皆さんと田植え・稲刈り・収穫祭を行っているので、一緒に作業するのが当たり前の感じです。みんなの頑張りを称え合い、

記念写真をパチリ。 今日収穫したお米は、10月18日のゆもとっ子祭りで、みんなで調理して味わいます。