日誌

避難訓練 みんな真剣に取り組みました

本日(5月2日)、須賀川消防署長沼分署湯本分遣所の方々を講師としてお招きし、避難訓練を実施しました。1年生から6年生まで、全校生22名が、真剣な態度で取り組み、整然と短時間で避難することができました。特に高学年の児童達は担任が全体指揮のために一緒にいない状況からの避難でしたが、お互いに声をかけあい、さらに下級生の面倒もみながら、行動していました。消防署員の方々からも、お褒めの言葉をいただきました。
本日の訓練では、避難後に、「スモークハウス」での煙体験も行いました。煙がいかに危険で恐ろしいものか、またどうすればそこから安全に脱出できるか、身を以て体験することができ、充実した訓練となりました。
自分の命を自分で守る。連休中の交通安全等も含め、児童達が安全で楽しく生活することができるよう、今後も安全指導を徹底して参ります。