日誌

大里小でもAll Englishの授業展開!

10回目の大里小授業交流の日を迎えました。今日も普段通りの授業が展開されました。本校の5,6年担任は、5,6年生の授業を単式学級で国語2時間、外国語活動2時間、保健1時間、体育1時間の合計6時間全時間の授業をT1で行いました。3,4年生担任も数時間T!で授業を進めました。
今日は、5年生、6年生の外国語活動は、All Englishでの授業をしました。初めての子どもたちもいたかと思いますが、子どもたちは一生懸命に応えていました。2020年に向けた外国語活動の授業は、このように展開されて当たり前になります。先生も子どもも「Let's Try!」です。
6年生の外国語活動では、 ①黒板に新出単語のフラッシュカードを掲示します。(10枚以上) ②"Close your eyes."と子どもに指示をして、目をつぶらせます。 ③教師が子どもに分からないようにフラッシュカードの中から1枚抜きます。 ④What's missing?「どのカードがぬけたかを当てます。こんなやりとりをAll Englishで行いました。.

5年生は、アルファベット26文字を使ったゲームを取り入れてAll Englishで学習しました。
3,4年生は体育の学習で、業間には、全校生で大里小学校のマラソン認定会の練習に参加しました。

特別支援学級では、生活単元学習で、トイレットペーパーの芯を使って物語「スイミー」の一場面を作りました。子ども同士がお互いに教え合いながら、学び、実践する学習ができました。