日誌

「長いトンネルを抜けると雪国であった」そんな体験!

今日は、子どもたちが登校する時間帯、地吹雪状態でした。
山の天候ですから時間と共に穏やかに変化してきていますが、今朝、須賀川方面から通勤している先生方は、川端康成さんの「雪国」の一節で有名な「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」がピッタリあてはまるような光景を羽鳥湖トンネルで見てきましたと伺いました。雪が降り、吹雪いていたのは、トンネルを抜けた湯本側だったそうです。こんな自然を味わえるのも湯本のよさです。
本日の午後は、スキー教室最終日です。ケガのないように、取り組んで参ります。
※今朝7時過ぎの様子