日誌

全校朝の会(校長先生の楽しいお話)

 今日は、全校朝の会(校長先生のお話)の日でした。校長先生は最初に、世界の有名な山の標高について、クイズ形式でお話をしてくださいました。それぞれの山には、標高に差があること。それらのお話をもとに、今日一番のテーマは「小さな差がやがて大きな差」になること。そのためには、『小さなことに気付いて行動できることが大切。』そして『気付く自分になってほしい。』と学習・生徒指導の両面からお話をしていただきました。今日のページを見ていただいている方々には、ご理解いただけますように、(上段右の写真)勝ち誇った表情がやっぱりかっこよかったです。そして、週番の先生のお話。週番の先生は、歯の健康から、その大切さ、さらにしっかり磨かないと『小さな差がやがて大きな差』になって虫歯になってしまうこと等、校長先生と週番の先生のお話の内容がリンクされていました。自校ながら組織としてのすばらしさを感じました。常に思うことは、教師として、全校朝の会等において、子どもたちに分かりやすく、いかに話の内容を工夫するかは、良い意味で私たちの勝負どころだと思います。今後も互見し合い、その力を高めていければと思います。ありがとうございました。