日誌

ICT機器を授業のツールの一部として使用!

本日の6年生の研究授業で、ダイワボウ情報システム様より提供いただいている一人一台のタブレットを学習の1つのツールとして使用し算数の授業をしました。
練り上げの場面で、自分の考えが記されたノートを写真にとり、ソフト「future 瞬快」を使用して、電子黒板に送信し、発表し合いをしました。今までの学習ですと、ホワイトボードや画用紙、直接黒板に記す時間を改めてとって書かせ、発表させて、話し合うという展開で時間にロスがありましたが、一瞬にして友だちの考えが電子黒板に映し出され、友だちの考えと自分の考えを比較して、学びを深める時間を多く設けることができるメリットが生まれました。今後、さらに学習の1つのツールとしてのよりよいタブレットの使い方を考えて参ります。いよいよ7月より英会話レッスンが始まります。→※詳細は「湯本オリジナル教育」ページの「ICT教育」をご覧下さい。