日誌

虹の橋のたもとを見てみたい

もうすぐ12月 天栄村のなかでも会津地方に近い湯本地区は日本海側気候のため、初冬の頃になると、一時、風が強まり、急にぱらぱらと雨が降っては止む「時雨」が降ります。そこに、陽が射すと、

虹が架りました。それもこんな目の前に。こんなに低く。

子どもの頃、空に虹が架かっていると、あの虹はどこから出ているのか、近くに行って見てみたいと思っていました。その願いが叶いました。どうやら温泉が湧いているところが虹のたもとの様です。この距離わずか100m足らず。

園児も大喜び。「虹にのぼってみたい!」と話しています。

もうすぐ、雨が雪に変わります。